先人たちが大切に守ってきた、
庄内町の歴史と文化
庄内町の歴史ある寺社、由緒深い史跡、地域や日本を支えた偉人たちの業績などを通して、町の歴史や文化に触れることができます。
スポット一覧
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慶応4年、戊辰の役、清川口の戦いにおいて戦死した長州藩の兵士2名が葬られている。 早朝から始まった戦いは、午後2時ごろから官軍の敗色が濃くなり退陣を始めた。松本茂太郎18歳、内田百合熊17歳の遺体はそのま...
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清川は最上川の水駅として発達した宿場町。 そのため人の往来が盛んで今でも歴史的な価値のある旧跡・文化・遺品が多く残っている。また、源義経の伝説や松尾芭蕉上陸の地、戊辰戦争、明治維新の魁といわれる清河...
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亀ノ尾の里資料館では、土人形のお雛様1000体と旧家で代々大切に守られてきたお雛様が展示される。 東北地方の庶民の間では安価に求められる土人形のお雛様が人気であった。 素朴で独特な味わいをもつ土人形には...
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大堰をつくり庄内平野開墾の父とされる北館大学利長公の居城、狩川城跡で、大正四年に天皇陛下の即位を記念し公園として整備された。 利長公の銅像は、台座を含め4mあり、昭和47年に完成。頭には、大堰開削の功績...