最上川舟運で栄えた宿場町「清川」
庄内町のほぼ中心、立谷沢川と最上川の合流地にある清川。
義経一行が一夜を明かした御諸皇子神社には、義経にまつわる数々の品が残されています。
また、明治維新の魁・清河八郎が生まれ育った地であり、戊辰の役で庄内藩と新政府軍が戦った古戦場「御殿林」が当時の面影を残しています。
スポット一覧
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慶応4年、戊辰の役、清川口の戦いにおいて戦死した長州藩の兵士2名が葬られている。 早朝から始まった戦いは、午後2時ごろから官軍の敗色が濃くなり退陣を始めた。松本茂太郎18歳、内田百合熊17歳の遺体はそのま...
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地域住民とのふれあいを大切に、日本百名山の「月山」と平成の名水百選「立谷沢川流域」の大自然を満喫することができ、さらに名水の恵みを受けた「日本一おいしい米の里」庄内よりお届けする、秋の味覚を楽しめ...
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清川は最上川の水駅として発達した宿場町。 そのため人の往来が盛んで今でも歴史的な価値のある旧跡・文化・遺品が多く残っている。また、源義経の伝説や松尾芭蕉上陸の地、戊辰戦争、明治維新の魁といわれる清河...
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手打ちそばやうどん、季節の一品料理などをお召し上がりいただけるお食事処です。 【おしながき】 ・東風(だし)そば「山形のだしととろろがのったそば」 ・手打ちそば、麦切、そばぜんざい など